浮気調査コラム

バレない浮気調査は探偵にご相談を!

浮気調査を自分やるという方は多いです。
探偵に浮気調査を頼むと数万から数十万かかりますからそう考えるのは当然のことです。
しかし、慣れない浮気調査には失敗がつきものです。リカバリー可能な失敗ならいいですが、浮気調査が夫にバレてしまうと証拠が撮れなくなるばかりか家庭内でもかなり気まずいことになってしまいます。
そこで今回はご自身で浮気調査を行った方の失敗例をご紹介しますので参考にしていただければと思います。

いつもの服装で尾行してたらバレた

初歩的なミスなのですが、夫に何度も見られている服装で尾行した結果夫にバレたという方がいるんですね。
これはさすがに尾行を甘く見すぎです。尾行においては対象者の常に真後ろに居られるわけではありません。
対象者の視野に端に入ってしまうこともあるのでそれを前提に尾行しなくてはいけません。
いつもの服やいつものカバンは論外です。夫に見られていないコーディネイトで尾行に臨んでください。

後頭部を直視していたらバレた

絶対に見失わないようにと思ってずっと後頭部を直視していたら、夫が急に踵を返して振り返ってしまい、それで目が合ってバレたという話があります。
尾行ではよくありがちな失敗ですね。
探偵が浮気調査を行う際は対象者の後頭部や背中などはあまり直視しません。視線を上げすぎてしまっていると、振り返りの際に目につきやすくなってしまうからです。
それに、後頭部というのは黒髪の対象者であれば他の方との区別があまりつかないですから、雑踏の中では失尾につながりやすくなります。
対象者を見失わないように注視するのであれば、色味がはっきりしたカバンや靴などにするとよいです。

浮気調査は探偵に任せればバレない

そもそも、奥様の浮気調査はかなりバレやすいです。
長年生活を共にしていれば背格好や歩き方などはかならず分かりますから、奥様が後ろをずっとついてくれば気が付かれやすいのは当然だと思います。
それから、一人で尾行を行うのもバレやすいポイントです。同じ人間がずっと背後をついていくことになるのでやはり対象者の目に留まりやすいんですね。

一方、探偵は対象者と顔見知りではありませんし、雑踏に溶け込みつつ尾行を行うことに慣れています。
また、基本探偵は2名以上の体制で尾行を行い、同じ人間が同じポジションにいるといることがないよう配置を工夫しています。
そのため、浮気調査が夫にバレてしまうリスクはかなり低いといえます。

※本コラムにおいて当事務所の取扱い事例を紹介している場合は、事実を脚色することなく記載していますが、当事者の特定等を避ける為、調査事実を歪曲しない範囲で設定(関係者の職業や道路、建物の位置関係等)を変更しています。また、掲載にあたり、必要に応じて依頼者の承諾を得ています。