探偵に依頼した浮気調査が1日で終わるケースとは

浮気調査のご相談時に多いご質問のひとつが調査の日数です。
調査日数が長期に亘ればそれだけ調査費用も嵩みますから気になるのは当然です。
また、いつまでに離婚したいというタイムリミットがある方もいますから、早期に浮気の証拠を得たいというのも分かります。

そこで今回は、探偵による浮気調査が1日で終わるケースとはどのような場合かやその場合の浮気調査費用についてご紹介します。

浮気調査が1日で終わるのは浮気日時の特定でできている場合に限られる

浮気調査を短期間で終わらせたい場合は、ご依頼者様から浮気が行われている可能性が高い日時の情報を頂く必要があります。

LINEの履歴からこの日に会うことが分かっているというのでもいいですし、毎週この時間に帰りが遅いから仕事後に女と会っているはず、という情報でもかまいません。

探偵からすれば、会う日が特定できていてその日に浮気が行われさえすれば、その証拠を押さえることは可能です。

その場合の浮気調査費用は低廉に抑えられるケースが多いです。約4万円で証拠が得られたケースもあります（詳しくは浮気調査の解決事例をご覧ください）。

一方、「浮気をしているのは確実なんだけど次にいつ会うかわからない」というようなケースでは、残念ながら1日だけで浮気調査を終えるのは難しいかもしれません。

日時が特定できていなくても浮気調査の日数を短縮することは可能

浮気の日時が特定できていないからといって無駄な調査を繰り返すのでは日数も費用も多くが必要となってしまいます。
私共が過去に二次調査として行った浮気調査では、他事務所に依頼した際証拠は得られなかったのに調査費用は100万円超かかったという例までありました。
調査自体は行っているのでしょうから悪質業者とはいえませんが、私共からすればもっと他によい提案ができるだろうという思いです。

当事務所では、日時の特定が全くできないという場合には即時に調査を開始することはしません。
まずは状況のヒアリングをさせていただき、私生活の中から浮気が行われる可能性の高い日をまずは何日かピックアップしていきます。
そうしてから最も浮気の可能性の高い2、3日に絞って浮気調査を行います。

このような調査を行えば調査日数が数週間ということはありませんし、浮気調査費用も低く抑えることができますね。