浮気調査＝即離婚ではありません！関係修復の切り札となることも

浮気調査を躊躇する理由としてよく挙げられるのは、「浮気が確定してしまったら離婚しかなくなる」というものです。
浮気が確定したら心情的に離婚を考えてしまうのは当然です。
妻側もできれば離婚したくないと考えているのであれば、浮気調査によって浮気を確定させることにはデメリットしかないようにも思えます。
そのため、浮気をしているのかどうか確かめたいけれど調査結果を知るのが怖いという方がかなりの数おられます。

浮気調査により浮気の事実を確かめるメリット

となると離婚を考えていない場合は浮気調査をする必要性はないようにも思えますが、実は浮気の事実を確定させることにはメリットも存在します。
男性側からすれば浮気は浮気に過ぎず、妻との離婚は一切考えていないというケースも多いものです。
しかし、はじめは軽い気持ちの浮気であっても、時が経つにつれて情が生まれて浮気が本気に変わっていくことがあるもの事実。
そのため、離婚という結末を避けたいのであれば、早急に浮気を止めさせる必要があります。

そういうケースにおいては、早期に浮気の証拠を突き付けて別れさせることが極めて有効です。
私共による浮気調査でも、ホテルへの入りなどの証拠を裁判に使うのではなく夫に見せることで浮気相手とうまく別れさせることができたという関係修復の例が多数ございます。

浮気の疑惑に関するご相談を承っていると、「もう離婚したい」「裁判で有利になるように証拠を集めたい」というご要望はむしろ少数派です。

口には出さないもののおそらく関係修復したいとお考えなのだなと思わされることのほうが多いように感じます。

そのため、浮気の証拠写真をお見せすると本当にがっかりされる方が多いのですが、そこから関係修復の一歩を踏み出せるケースもあります。

離婚前提の浮気調査に限らず、関係修復のお手伝いもできますので、ぜひ一度ご相談ください。