浮気調査コラム

浮気調査の無理な勧誘にご注意ください

浮気調査の相談のために探偵や調査会社に相談に行った際、無理な勧誘などを受けたご経験はございませんか?

探偵や調査会社では調査員と相談員は別であることが多くあります。この場合相談員というのはすなわち営業担当者ですから、必然的に依頼のノルマが存在し、毎月一定数以上の依頼を集める必要があります。
そのため、次のような対応をすることがあります。

浮気調査の無理な勧誘

当サイトでは何度も申し上げておりますが、浮気調査は依頼する事務所によって費用が大幅に異なることが多いため、相見積もりは必須です。
よって、浮気調査の相談時に即決することはできず、後日正式に依頼するという流れになることが通常です。
しかし、悪質な探偵会社に相談してしまうと、営業のノルマを達成するために、「今すぐに動かないと証拠が得られなくなりますよ」などと煽るような発言をして無理に依頼を取り付けようとしてくることがあります。
場合によっては、複数の相談員に囲まれて当然依頼をしないとならないような雰囲気にされて帰るに帰れなくなるという被害例もあるようです。

浮気調査費用のつり上げ

営業ノルマがあるということは目標の売り上げがあるということです。
そして、売上達成のため、本来は必要のない調査を勧められるということもあるようです。
例えば、内容的に調査員2名で十分であるのに3名や4名体制での浮気調査を勧めて人件費をつり上げる場合や、必要性にも乏しい機材や車両を使うことにして経費を水増しする場合があります。

浮気調査は営業ノルマのない探偵がおすすめ

上記のような被害を予防するためには、営業ノルマの存在しない探偵を選ぶことをおすすめします。
営業ノルマがなければ、無理な勧誘や費用の釣り上げをする必要性がないのでそういった被害に遭うことはほぼないでしょう。

当社は、相見積もりを皆様にお勧めしているぐらいですから、無理に勧誘することなどありません。
また、できる限りミニマムな浮気調査をご提案していますから調査費用のつり上げもありません。

浮気調査をご検討の場合は、ぜひ当社も含めて相見積もりをとっていただければと思います。

※本コラムにおいて当事務所の取扱い事例を紹介している場合は、事実を脚色することなく記載していますが、当事者の特定等を避ける為、調査事実を歪曲しない範囲で設定(関係者の職業や道路、建物の位置関係等)を変更しています。また、掲載にあたり、必要に応じて依頼者の承諾を得ています。