浮気調査コラム

兵は詭道なり-孫子の兵法に学ぶ離婚のための浮気調査-

有名な孫子の兵法の一節に

兵は詭道なり

という言葉があります。

戦争とは騙し合いである」という意味ですが、これは離婚に際しても同じようなことが言えると思います。

つまり、離婚を有利に進めようとした場合、相手に気取られずにいかに秘密裡に証拠集めを行うかによって結果は大きく変わってくるということです。

例えば、夫の浮気について疑いが生じたからといって無計画に問い詰めたり糾弾したとしても、うまく言い逃れされてしまうかも知れないですよね。
そして証拠隠滅を図られてしまって浮気の証拠を得られなくなってしまったということがよくあるのです。
実際に当事務所に相談の来られる方で多いのが、女とLINEしているところを見て一度問い詰めたことがあるので浮気しているのは間違いないのですが、最近はいつ会っているかはよくわからないというケースです。
こういうケースでももちろん浮気調査は可能なのですが、やはり一度警戒してしまっている相手ですから調査には多少の困難が伴います。
尾行に警戒していることがあるので調査員は複数投入する必要があることが多いですし,自粛期間に入ってしまっていて調査に無駄な日数を要して調査費用が高くなってしまうということもあります。

ですから、もし夫の浮気を疑うようなことがあった場合には、将来の浮気調査に備えて問い詰めるようなことはせずにそしらぬ対応をして頂くことをお勧めします。
そして、もし可能であれば一度当事務所に浮気調査のご相談をお願いします。
調査の段取りを事前に打ち合わせさせて頂ければ、短期間・少人数での浮気調査が出来ることが多く、その結果調査費用は低廉に抑えられます。
また、相談は無料ですから、検討した結果浮気調査を行わないこととした場合はコストはゼロで済みます。

※本コラムにおいて当事務所の取扱い事例を紹介している場合は、事実を脚色することなく記載していますが、当事者の特定等を避ける為、調査事実を歪曲しない範囲で設定(関係者の職業や道路、建物の位置関係等)を変更しています。また、掲載にあたり、必要に応じて依頼者の承諾を得ています。